世界文化遺産・高野山

世界文化遺産・高野山-高野山と真言宗の聖地

世界文化遺産・高野山


高野山は平安時代のはじめ、弘法大師によって開かれた日本の一大聖地であり、日本3大霊場の一つである。

弘法大師空海は国家の安泰、平和を願い、 或いは僧侶の修行者の道場として人里離れた八里の山奥に真言宗の根本道場を建立する願いを持っておられました。西暦816年(弘仁7年)に嵯峨天皇よりこの地を賜りました。
海抜1千メートルに広がる高野山は東西約6キロ、南北約3キロの盆地で周囲を内八葉外八葉の峰々に囲まれ、蓮の花の様な地形をなしておられ、仏様の空間、極楽往生をあらわしています。

海抜1千メートルの盆地に数千年前に建立された。現在とは違い、便利なものはなく、人力が便りであり、たくさんの人の御心により、聖地高野山が誕生しました。
弘法大師一人の力ではなく、そこにたくさんの人達の思いや尽力をいただき、御堂一つを作るにしても、石塔一つを運ぶにしても長い年月とたくさんの人の力が働き完成した高野山。
檀上伽藍があり、そこにはさまざまなお堂や塔が立ち並び、たくさんの仏像や大きな曼荼羅が参拝者を迎えます。
また、うっそうと杉の樹の茂る奥の院には、有名所の大名、武将のお墓から太平洋戦争の英霊殿まで、さまざまな人々のお墓が立ち並んび、 奥の院は柔らかな杉の合間の光の中でたくさんのお墓や石塔が光明に照らされ、何かを感じるように、何かを聞き取るようにたたずんでいる。
その姿は人間の世界(この世)と異世界(あの世)が交わる場所なのだ。という事を強く感じる場所、恐山のように死者の魂が集まる場所なのかどうかは解からない。
しかしそこは死せる魂が安らぐ場所であり、生ける我々の心にも平安を与える場所であり、数百年の長きにわたり人々の「死者への思い」を集めて来た場所です。
人々の祈りが込められたものがこれほどの数、これほどの長い年月にわたり集積されてきた場所は世界でも例がないであろう。
高野山奥の院それは御廟の奥の岩室で今も生きて瞑想を続けていると信じられている弘法大師の 存在と同じように 過去と現在、そしてこの世と異世界を超越し、それらが交錯する空間である。



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